美術のお仕事【グラフィックデザイナー】
この記事でわかること
- グラフィックデザイナーとは?
- どんなところで使われてるの?
- 給料はどれくらい?
- グラフィックデザイナーになる為には?
グラフィックデザイナーとは?
★グラフィックデザイナーとは?
グラフィックデザイナーとは、例をあげるとパンフレットや広告のような印刷媒体、Webサイトに載せるグラフィックのデザインを行う職業です。
広告代理店や広告制作会社、デザイン事務所、企業の広報部や制作部などが活躍の場となります。
広告業界の縮小など、ネガティブな情報が多くありますが、まだまだ需要がある業界です。
どんなところで使われているの?
印刷業界、簡単に言うと、印刷物全般って感じです。雑誌、ポスター、パッケージデザインと、ありとあらゆる印刷といわれているもののデザインです。
給料はどれくらい?
会社によりますが、平均年収は337万円です。
グラフィックデザイナーになる為には?
基本的に資格などはいりません。専門学校、美大を出ている人が多くいますが、独学で転職されている方もいます。
ただ 有利になるよという意味での資格としてあげるなら
photoshopクリエイター能力認定試験
https://www.sikaku.gr.jp/ns/ps/ind/about/
illustlatorクリエイター能力認定試験
https://www.sikaku.gr.jp/ns/il/ind/about/
などあると強いでしょう。
習得を目指すのも一興かもしれません