社会人はリラックスしたい

富国教育【教育について】

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この記事でわかること

 

衝撃的な真実!

日本は先進国ですか?

世界的な競争力ランキングでは日本は実は 

★IMD世界競争力ランキング2019

  1. シンガポール
  2. 香港
  3. 米国
  4. スイス
  5. アラブ首長国連邦UAE

あれ?日本は?実は30位です・・・・

 

・世界貿易輸出額ランキングでは4位ではありますが 3位のドイツに倍以上の数字引き離されています。

・一人のあたりのGDPは 26位

・世界名目GDPは3位ですが 2位の中国に3倍引き離されています

正直、耳が痛い・・・・ 先進国では壊滅的な数字です・・・日本はむしろ後進国と呼ばれてもおかしくないのかもしれません・・・・

シンガポールがなぜ1位なのか

実は理由があります

まず第一条件として世界共通言語の英語の知識 TOEFLE試験での成績アジア圏で1位

「科学的リテラシー」「読解力」「数学的リテラシー」の3分野でも1位です。(2015年)

世界大学ランキング では アジアでのランキングは2位、世界ではシンガポールは22位(2017年は2019年は25位)

日本は36位東大が最高です

シンガポールも日本と同じく資源は少ないのですが、それでも競争力を上げることができています。それはなぜかというと。

 

国費の20%もの金額を教育にあてています。

この差が大きく国の発展を左右しています。

なお日本の教育予算は先進国では最低ランクです

政府さんお願いします!

このままでは間違いなく日本は滅びます。

日本は目先のお金を中心に考えていてほぼその場しのぎに投資しています。(お金配ったり・・・)

60年後には日本の人口が半分になるという統計教育予算最低ランク

この絶望的な数字を解決するには政府が動くしかありません。(大規模ですので)

早急に抜本的な考えを打ち出さなければ先がないのです。

研究機関への投資、教育方針の改正など有識者にお任せしましょう(プロだからそっちの)

自分たちでできること

私たちができることは 英語、中国語の勉強から、そして世界的に自分ならどう戦っていけるのかという広い視野を今後は特に必要です。

日本はオワコンです。

その真実を土台に世界で戦っていけるスキルと教育を自分に身に着けられるように投資しましょう。