社会人はリラックスしたい

人が育つ条件【勉強の仕方】

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この記事でわかること

今回は人が育つ条件というものをご紹介します。伸び悩んでいると思う人、もっと成長したい人。よかったらご覧ください

 

好きである環境づくり

第一条件として、好きである環境づくりです。「好きこそものの上手なれ」とはよく言いますが、好きであれば好きであるほどそのジャンルに対しての成長が加速的に伸びます。

と言えば聞こえはいいですが、長く続けようとすると、挫折したり、飽きたりしますよね・・・・。

なので好きになる環境づくりが非常に大切です。好きな音楽を聴いて勉強や制作をするとか、好きな食べ物を用意して勉強するとか、好きなアロマとかもいいですね。

自分がこれは好きだ!と奮い立たせるあるいは自己暗示し続けるのが大切です。

精神論か、と考えてしまうのはわかります。でもどんな技術よりも成長できるのが精神論になります。(根性論ではないですが)

 

私の先生での教育指針として、好きになりやる気にする言葉かけをするという考え方をします。

人はそうすれば、好きなものやる気があれば勝手に成長します。(自分で調べたり、自分で考えたり)

 

ピグマリオン効果と内的動機付けという関連の記事も後ほど書きますね。

謙遜さ

第2条件として、謙遜さです。実はこれが非常に難しいです。私も勉強中です。謙遜な人ほど、人のアドバイスを聞きますし、物事の吸収力が格段に違います。

よく考えてみてください。自信がある人、腕組みして「エッヘン」ってしているイメージありますよね。腕組みしているってことは心理学的に考えると、自分を守っているんです。そういう人は自分の前に壁を作ってしまう傾向が強いので、吸収率が落ちてしまいます

謙遜な人は皆さまが私よりも上と考えます。このメリットは非常に大きいです。

自分よりも確実にスキルがある人だけでなく、自分よりもちょっと微妙かもと思う方からもスキルを盗もうとします。その効果は絶大です。

それを繰り返していくと成長のスパイラルが確立し、無尽蔵に成長できます。

謙遜は非常に難しいスキルですが、謙遜になれるように頑張りましょう^^b

ネガティブとポジティブ

第3条件として、ネガティブと、ポジティブという考え方です。ネガティブな考え方って、悪い印象しかないですよね。でもネガティブはマイナス面だけでなくプラスに働くこともあります。

自分の問題点を探し出して、どうやって改善するかだけに目を向けます。どんなに成功しても、あそこが失敗した、ここが失敗したと考え修正していく力になります。

そういう人は成長します。(勉強量も練習量も劇的に増えるので)

ポジティブさも大切です。外に向けて積極的に働きかけるにはポジティブな行動力も非常に大切です。

結論として、内面はポジティブに、外面にポジティブであるのが理想です。

まとめ

いかがでしょう?

好きである環境、謙遜さ、ネガティブとポジティブについてお話ししました。

今度は教育学の観点からお話ししようと思います。